PRODUCT SPEC — CITIZEN DEV LAUNCH + AI COMPANION
「御社の設計者を、市民開発者に育てます」——中小製造業向けサービスの実装仕様書です。 SHEET 5(ビジネスモデル)・6(IP保護)・7(実装手順)を、1つの商品として動く形に統合し、 そのまま使えるプロンプト全文まで落とし込みます。
クライアントのGitHub Organization内に伴走環境を構築し、あなたの「型」の核心(agent-core)は自社側に残します。SHEET 6の「渡す層/守る層」を実装に反映した構成です。
FIG. 1 — 商品①の全体システム構成
認証の使い分け(SHEET 7の結論の反映):クライアント環境は商用APIキーで稼働(Org Secretsに登録・費用は月額に内包)。P3のような自分の手元作業は自分のサブスクでOK。あなたのOAuthトークンをクライアントのOrgに置くことは絶対にしません。
商品①は、この5枚のプロンプトで動きます。P1がベース人格、P2〜P5が役割別。原本は agent-core に置き、案件ごとに固有名詞を差し替えて展開します。
【】は案件ごとの差し替え箇所。まずこのまま使い、運用ログを見ながら agent-core 側の原本を育てていきます(SHEET 5 Phase 2)。
クライアントの citizen-dev-hub と各案件リポジトリに配置。すべての応答のトーンと安全境界を決める土台です。
差し替え運用:この CLAUDE.md は「渡す層」なので、クライアントに見られても問題ない一般作法レベルに留めています。あなたの判断基準の核心はP3側(agent-core)に置きます。
SHEET 7 STEP 2 のワークフローに、prompt で役割を追加した商用版。P1(CLAUDE.md)と重ねて効きます。
needs-human ラベルが商品の要:AIの限界点を「放置」ではなく「人間へのバトン」に変換する仕組みです。P5の週次巡回がこのラベルを拾ってあなたに通知するため、見逃しが構造的に起きません。
初回ヒアリング後、あなたの手元の Claude Code で実行。ヒアリングメモを入力すると3点セットHTMLのドラフトが出ます。ここが商品の品質を決める「守る層」の中核です。
取り扱い注意:この「思考手順」と「品質基準」があなたの7年の経験の言語化=競争力の本体です。agent-core にのみ置き、クライアント環境には絶対にコピーしません(SHEET 6 CHK-1〜3)。
claude.yml の pull_request トリガー側に設定。「動くか」より「本人が育つか」を見るのが市民開発向けレビューの特徴です。
SHEET 7 STEP 3 の商用版。needs-human の拾い上げと、あなた向けサマリーの出力形式を規定しています。
「伴走担当への提案」が壁打ち会を楽にする:月2回の壁打ち会の議題がAIから毎週上がってくるため、あなたの準備時間はレポートを読む10分だけになります。これが「月2回×社数」の稼働上限を守る鍵です。
初期構築の最終日に、クライアントと一緒に確認する項目です。ここまで通れば伴走フェーズに移行できます。
伴走開始後のあなたの定常業務:①週次レポート確認(10分)→ needs-human 対応、②月2回の壁打ち会、③月1回のAI回答品質サンプリング監査(SHEET 5 CHK-4)→ agent-core のプロンプト改善。これで1社あたり月4〜6時間に収まる設計です。